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27位T浮上の石川「予選通れば優勝狙える」

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27位T浮上の石川「予選通れば優勝狙える」

日本、アジアン両ツアー共催のアジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフは26日、茨城県の大利根カントリークラブ 西コースを舞台に第2ラウンドの競技を終了。上位をアジア勢が独占する中、2位タイスタートの藤田寛之は順位こそ4位タイと落としたが、トップと2打差を守って決勝ラウンド進出を決めた。
 この日の藤田は前半を終えて1アンダーとしたものの、後半はパッティングで苦戦。10番で3パットのボギー、12番で2パットのボギーを叩くなど、14番までの5ホールで12パットを喫しスコアを崩してしまう。それでも終盤に向け調子を取り戻すと、最終18番をバーディで締めてイーブンパー71。トップと僅差をキープして、今季3勝目に向け絶好の位置で大会を折り返した。
 また、スコアを崩す選手が多い中、1アンダー70をマークした石川遼が通算イーブンパーで前日の44位タイから27位タイにジャンプアップ。前日に2日目の目標ラインと語っていた「2アンダーから1アンダー」にはあと一歩及ばなかったが、ラウンド後は「予選を通れば優勝を狙えるコース。明日は優勝につなげられるように頑張ります」と前向きなコメントを残している。(ピンG30アイアン)
 単独首位は通算5アンダーのアダム·ブランド(豪)、1打差の2位タイにプラヤド·マークセン(タイ)、S·K·ホ(韓)が続く展開。また、この日のベストスコアタイとなる4アンダー67を記録した日本ゴルフツアー選手権覇者の竹谷佳孝が、小林正則、金庚泰(韓)らと並ぶ通算2アンダー9位タイに順位を上げた。石川と同じ27位タイには現在賞金ランキングトップの小田孔明、昨年のアジアパシフィック パナソニックオープンを制した川村昌弘、池田勇太、片山晋呉らが続いている。
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