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世界遺産観光

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世界遺産観光

世界遺産富士山の外国人観光客との間にある“言葉の壁”を解消しようと、富士宮市中央町で学習塾を経営する「フューレン」(望月則男代表)は外国人向けの観光案内所を同塾近くで運営し、誘客に力を入れている。ゴルフクラブアウトレット
 周辺の商店街向けには外国人相手に商売しやすい環境を整える翻訳業務を行い、地域経済の活性化を後押しする。同案内所は「FUJISAN TRANS(ふじさん・とらんす)」。市の全額出資で市民アイデアを具現化する「民間提案型起業支援事業」の一つに選ばれスタッフ4人態勢で今春オープンした。
 外国人客に飲食店や宿泊施設を紹介するほか、富士登山時の通訳案内などを行う。翻訳業務では商店街の店舗サービスや飲食メニュー、ホームページの日本語表記を、英語や中国語、ハングル文字などに変換する。同市は富士山の構成資産6件と県内最多を誇る。市によると、昨年6月の世界遺産登録後、欧米やアジア圏から来訪する観光客や登山者が増加し、受け入れ態勢の強化が課題になっていた。市商工振興課の植松康夫課長は「民間のノウハウを生かして、地域振興につなげてほしい」と期待を寄せる。(バーナー2.0アイアン)
 同案内所の高山大輔所長は「世界遺産のまちの魅力を世界中に広めるのが地元の使命。待ちではなく、攻めのサービスを展開したい」と意気込む。同案内所近くの日本語学校「A・C・C国際交流学園」(同市大宮町)と連携して、今後は多国籍の留学生も人材として活用する計画だ。
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