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2025/04/29 11:03
<大相撲>鶴竜、覚悟の来日から12年
優しい心根を持ち、熱意を内に秘めた新しいタイプのモンゴル出身横綱が誕生する。大阪・ボディメーカーコロシアムで23日に千秋楽を迎えた大相撲春場所。大関・鶴竜(28)が14勝1敗で初優勝を飾り、綱取りを確実にした。モンゴル出身の横綱といえば、朝青龍(現役引退)や日馬富士ら荒々しい闘志を前面に押し出す印象が強いが、鶴竜は趣を異にしている。
千秋楽の朝、大阪市内にある井筒部屋宿舎。防犯上の理由で閉めきった入り口のシャッターを、稽古(けいこ)終わりの鶴竜が開けた。続けて、集まった報道陣の綱取り絡みの質問に丁寧に答える。場所中、そんな光景が繰り返された。(
xxio7アイアン
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角界の最高峰を目前にしたプレッシャーは想像以上に過酷だ。力士によっては「取材お断り」や二言、三言しか話さない場合もある。重圧を考慮すれば、むしろそれが当然と言える。鶴竜もシャッターを開けず、そのまま奥の宿舎に戻る手もあった。だが、鶴竜は違った。「みなさん仕事だから。(コメントを)何も取れなかったらね」。周囲へのきめ細かな気遣いができる人なのだ。
一方で、人一倍の情熱も併せ持つ。少年時代、鶴竜はテレビで見た日本の国技に魅了された。母国で相撲部屋の選考会に参加するも落選。それでも諦めなかった。15歳の時、大学教授を務める父マンガラジャラブさん(56)の知人に入門嘆願の手紙を和訳してもらい、日本の相撲関係者に送って角界入りにこぎつけた。
覚悟の来日から約12年半。モンゴルからこの日駆けつけた両親の前で悲願を達成した。賜杯を抱いても表情を崩さなかった鶴竜が、両親らが待つ支度部屋に帰ると、少し顔を緩めた。「自分のやりたいことをやれたのが一番」と父が言えば、鶴竜も「本当に相撲をやってきてよかった」。静かに、でも柔和な顔で喜びに浸った。
ロシアがチョコレート工場を「接収」、ウクライナが非難
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2014/03/24 11:47
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病院の採血健診で所得隠し…前理事長を在宅起訴
総合病院「王子病院」(東京都北区)が自由診療の採血健診で得た所得を隠し、法人税約2億円を脱税したとして、東京地検特捜部は19日、同病院を運営する医療法人社団「貴友(きゆう)会」と、同会前理事長の山口寿夫(ひさお)容疑者(80)を法人税法違反で東京地裁に在宅起訴した。
起訴状などでは、山口容疑者は採血健診の受診者が支払った料金の一部を売り上げに計上せず、2012年3月期までの4年間に所得約6億8200万円を隠し、法人税約2億400万円を免れたとしている。山口容疑者は、隠した所得を債券の購入など投資に充てていた。
関係者によると、採血健診は山口容疑者が考案。複数の血液検査を組み合わせ、ガンなどの病気を早期発見できるとして受診者を集めていたという。
Suicaポイントサービスのウェブサイトに大量アクセス
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2014/03/20 11:13
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<神奈川・三浦沖>貨物船同士が衝突
18日午前3時10分ごろ、神奈川県三浦市剣崎の南東沖合約5キロの海上で、パナマ船籍の貨物船「BEAGLE(ビーグル)3」号(1万2630トン)が、韓国船籍の貨物船「PEGASUS PRIME(ペガサスプライム)」号(7406トン)と衝突して沈没、ビーグル3の乗組員8人が行方不明となった。横須賀海上保安部の巡視艇など計9隻と、海難救助の航空機1機が捜索している。(
ミズノMP-4アイアン
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第3管区海上保安本部によると、ビーグル3は横浜から神戸に向けて航行中だった。中国人20人が乗っており、12人は救助された。
ペガサスプライムは韓国から東京に向かっており、14人の乗組員は全員無事だが、船首部分が激しく損傷しているという。
<画像診断>死亡した子供を撮影
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2014/03/18 11:26
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絶食ダイオウグソクムシ、死因は「餓死」ではなかった…胃に謎の液体
鳥羽水族館(三重県鳥羽市)で飼育され、5年以上の絶食記録を残して2月に死んだ深海生物「ダイオウグソクムシ」。その不思議な生命体の解明へ関心が高まっている。水族館が死後まもなく解剖したところ、体内から正体不明の液体を検出。液体からは菌も発見され、食べなくても生きていける、長寿に関係した“夢の酵母”の可能性も指摘されている。グロテクスだが人気を集めたダイオウグソクムシ。謎の解明はどこまで進むか-。
◆6年余、ほぼ成長せず
1月初めに絶食6年目に入ったとして話題を呼んだダイオウグソウムシ「No.1」だが、2月14日午後5時半ごろ、展示水槽で死んでいるのを飼育員の森滝丈也さん(44)らが確認した。森滝さんはこの日朝の観察で体が弱っているように感じたといい、「とうとうその日が来たな」と死を冷静に受け止めた。
水族館での飼育日数は2350日(6年と158日)、平成21年1月2日に50グラムのアジを食べて以降、絶食日数は1869日(5年と43日)に達していた。
メキシコ湾の海底約800メートルで捕獲し19年9月にダイオウグソクムシの第一号として入館し、「No.1」と命名された。当時の体長は29センチ、体重は1040グラム。死亡時の体長は入館時と変化なく、体重も1060グラムと大きな差はなかった。
年齢を計る方法は未解明だが、生殖に関係する器官がないため成熟した個体ではないとみられる。入館以来6年5カ月を生き続けたが、その間の絶食が5年余りに及んだのは、水族館にとっても驚異的なことだった。
◆解剖!体内から見たことない液体が
食べなくても長期間生きた生態を本格的に解明しようと、森滝さんが死後まもなく解剖したところ、これまた驚くべきことが分かった。まず目を見張ったのはメスで開いた胃の内部。見たこともない淡褐色の液体で満たされていた。過去に死亡したダイオウグソクムシの個体からは未消化の固形物が残っているか、胃が空っぽの状態だったが、このような液体を見たのは初めてだった。
液体は約130ccと胃を埋め尽くすほどの量があり、ダイオウグソクムシ特有の生臭い腐臭がした。液体以外に固形物はなかった。(
スピードブレイドアイアン
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さらに光学顕微鏡で液体をのぞくと、中に長さ10ミクロン(100分の1ミリ)ほどの菌類が見つかった。株分かれしている様子も見られ、1日後には株がさらに増殖していた。出芽や分裂で増える単細胞の酵母に近い存在と推定している。
こうした菌類は酵母様真菌(こうぼようしんきん)と呼ばれ、土の中など自然界にあるほか、小動物の消化器官に存在するものが知られ、下痢を繰り返した犬などの体内から検出されるケースがある。酵母は、パン酵母やビール酵母など糖分を分解してアルコールなどに変えることで知られる。
そこで、No.1の酵母様真菌と長期間の絶食の関連が焦点となった。酵母と長寿の関係は、さまざまな研究が続いている。静岡県三島市の国立遺伝学研究所の研究チームが、昨年8月に長寿遺伝子の働きを解明して酵母菌の寿命を操作する実験に成功。酵母と長寿遺伝子の関連が分かり注目された。
◆食べずに生きられる?
果たして、No.1の液体から検出された酵母様真菌は、食べないという状態にもかかわらず、空腹感を忘れさせ生きながらえる作用をもたらす存在なのか。大きな仮説が生まれた。
一方、No.1の消化管全体に炎症や変色はなく、過去に解剖した個体よりも状態がよかった。甲羅の裏側などの肉も痩(や)せているように見えなかった。捕食している個体と同様に長期間の絶食を経たとは思えないような健全さをうかがわせた。こうした状態から、森滝さんは「直接の死因はわからないが、餓死したという状況ではない」と判断。不老要素が酵母様真菌に含まれている可能性も浮上した。
真菌について森滝さんは「初めて見るもので、まったく正体が分からない」と話す。ただ寿命との関係よりもまず、絶食との関わりあいに注目し、「体内でどのように作用していたのか」を解明したいという。
No.1から採取した消化管内部の液体は、健康診断で採取した血液などを分析する三重県伊勢市内の臨床検査センターにも送り検査した。その絶食の偉業が長寿と関係するなど、大きな発見につながる可能性も期待されたが、結局、検査で液体の正体は分からなかった。
ダイオウグソクムシは約10年前に「変な生き物」ブームで脚光を浴びるまで見向きもされなかった。この生物に関する論文は海外に数件しかなく、いずれも何を食べたかという胃の内容物などを記しているだけで生態の詳しい研究は進んでいない。
◆他のダイオウグソクムシも絶食
ただ同水族館ではNo.1以外のダイオウグソクムシでも絶食が観察されており、No.5という個体は絶食期間1年3カ月で、No.1に代わって現在記録を持つ。このことから、一般的にダイオウグソクムシは絶食に強いとみられる。
神奈川県藤沢市の新江ノ島水族館では、No.1とほぼ同時期の19年からダイオウグソクムシの飼育を始め、現在は7個体に3カ月に1度の割合でサンマやイワシなどを与えている。飼育員の北嶋円さん(32)は「もともと食が細い生き物という知識の中で、分からないことが多い。限られた餌を与えているので、これまでに死んだ6個体はいずれも解剖までして調べることはなかった」と話す。
深海生物学を専門とする北里大海洋生命科学部の三宅裕志講師(44)は「No.1の体内の液体が、ヒトの腸内細菌のように共生関係にあることも考えられる。逆にその液体が原因で死んだのかもしれない。ダイオウグソクムシに関する資料はまだまだ少なく、もっとデータを集める必要がある」と指摘する。
No.1の絶食には、ネットをはじめとして大きな関心が集まった。これをきっかけに、ダイオウグソクムシの研究が盛んになれば、人の生活や健康に結びつく大きな成果が生まれるかもしれない。
震災から3年 放置された土地を活用しようとする人たちがいます。
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2014/03/13 11:57
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「外国人労働者受け入れ拡大」の是非を問う 割安なのか、ニートやフリーターは?
東日本大震災の復興需要で被災地を中心に建設労働者の不足が深刻になっており、6年後の東京五輪開催に向けた人手不足も予想されることから、政府は外国人労働者の受け入れ拡大を検討している。現在、建設業界では「外国人技能実習制度」で主に途上国の若手労働者が最長で3年、滞日し就労しているが、この期間延長などが焦点になる。外国人労働者受け入れ拡大の是非について、千葉科学大の酒井明教授と、埼玉大の小野五郎名誉教授に見解を聞いた。(溝上健良)(
タイトリスト MB714
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■酒井明氏「永住への道を用意すべきだ」
--政府による外国人労働者の受け入れ拡大方針をどうみるか
「これからの日本の国家像をどう描くかという問題だ。産業のトップランナーで品格ある国家であり続けるためには、女性や高齢者労働力の活用は必要だが、それにも限界がある。選別的に外国人を受け入れていくべきで、将来は人口の3~5%程度まで増やしていいだろう」
--技能実習制度の受け入れ期間が最長3年から5年に延長される方向だ
「延ばすのはいいが、それだけでなく家族も含めて定住、永住への道をつくるべきだ。3年間ないし5年間、日本でトラブルなく働いた上に残留を希望する人には、日本語能力も含めた技能試験を課し、一定水準に達すれば、永住への道を用意する必要がある。そのような道があることで、帰国を前にした逃亡や不法滞在もなくなるはず」
砂糖は1日25gまで…炭酸飲料1缶でアウト
--帰化させるということか
「帰化して日本人になってもらってもいいし、外国人のまま永住権を持つという形でもよく、両方ありうる。日本でせっかく学んだ技術を本国では生かす場がないということも考えられ、そうした労働者の日本への再入国は認めるよう、ぜひ検討してほしい。彼らには日本での実績があるのだから」
--教育など社会的なコストも含めて、外国人労働力は割安といえるか
「日本人も外国人も労働は等価値であり、日本人と同等に扱う必要がある。社会的コストについては外国人が来て犯罪が増えたなどともいわれるが、実際の犯罪率は日本人も外国人もさほど変わらない。外国人労働者を迎えるとは、モノではなく人間を受け入れること。不要になったら捨てるというわけにはいかず、そこは慎重に考える必要がある。家族の福祉などを含めた社会的コストもあわせて、この問題は考えねばならない」
--外国人労働者の家族も来日すれば日本語教育が問題となる
「彼らが日本の社会にとけ込めるかどうかは日本語能力にかかっている。外国人に日本語を教えられる教師を学校に十分に配置する費用は、公的機関が負担すべきだろう。万全の態勢が不可欠だ」
--今回は建設業界の人手不足の緩和策として外国人労働者の受け入れ拡大が検討されているが、少子高齢化が進めばさらに必要性が増すか
「人口が減っていく社会に活力は生まれない。少子化対策などで人口減を食い止めるには限界があり、基本的には日本人が国を担うべきではあるが、外国人労働力を入れて彼らの活力を借りるという視点も必要になってくる。技術革新や女性・高齢者の活用で労働力はある程度カバーできるとはいえ、外国人も受け入れるべきで、『外国人庁』が必要になるかもしれない」
■小野五郎氏 「共生」でなく「同化」が必要
--受け入れ拡大方針をどうみる
「短期的な利益ではなく、いま日本に住んでいる国民や子々孫々のことまで考えて検討すべきだ。日本の風土を尊重してくれる外国人なら来てもらって構わない。その際に『共生』ではなく『同化』してもらう必要がある。もちろん外国人の人権は尊重すべきで、差別はいけない。給料や福祉も含めて日本人と同等に扱うのであれば、受け入れに異存はない。だがそうなると、費用がかかりすぎて企業は受け入れないということになる」
--外国人労働力は割安か
「その考え方がそもそもおかしい。滞在期限を区切って帰ってもらうというのも無理がある。受け入れるなら期限を切らずに日本人と同じ給料、福利厚生で一定人数を受け入れ、いずれは日本に帰化してもらうことが望ましい。相応の覚悟が必要だ」
--建設労働者不足といわれるが、ニートやフリーターなど潜在的な労働力はあるのではないか
「その通りだろう。ただ、技能実習制度で来日した外国人労働者はある程度の学歴や専門分野の知識・技能をもつ人も多く、ニートなど日本人求職者が彼らと競争できるだろうか。また、外国人を安い賃金で雇うことになれば競合する日本人労働者の賃金が下がることになり、1人あたりGDPも下がってしまう。日本人が疲弊して結果、国力が上がったとしても、それでいいのかと疑問に思う」
--外国人に「同化」を求めるのか
「外国人の人格をきちんと認めた上で“郷に入れば郷に従え”ということだ。日本のルールを守らせるべきだし、日本語も話せるようになってもらいたい。そのための語学教育にかかる費用や労力は当然、外国人労働者を雇う企業が負担すべきだ。著書で『外国人雇用税』を取れ、と主張したが、直接雇用している下請け企業ではなく、最終的に利益を得る親会社が納税するのが筋だろう。もっといえば、親会社が一括して外国人を受け入れるべきではないか」
--必ずしも外国人労働者の受け入れに反対ではないと
「被災地の復興や東京五輪の建設需要をにらんで一時的に外国人を入れるというのなら、バブル期の人手不足を解消するため入管難民法を改正して日系人の単純労働者を受け入れた後の状況を考えてほしい。ただ、政府が覚悟を決めて、将来の日本のあり方もしっかり考えたうえでの対応であるなら、今世紀中に1千万人くらい外国人を迎えることには反対しない。それも日本人と同じ待遇で受け入れるのなら反対する理由はない。東京五輪をきっかけに考えるのは結構だが、『五輪を失敗させられない』ということだけで話を進めるのはやめてほしい」
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2014/03/10 12:08
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